劇場版 SPEC~結~ 漸ノ篇(ぜんのへん) [映画]
「劇場版 SPEC~結~ 漸ノ篇(ぜんのへん)」、観て来ました。
109シネマズMM21:15からの回。
テレビドラマシリーズ「SPEC~警視庁公安部公安第五課未詳事件特別対策係事件簿~」
スペシャルドラマ「SPEC~翔~」
映画「SPEC~天~」
その後の「結」。(先週、テレビで、ドラマシリーズ前の話として、「SPEC~零~」もありました。)
2部構成で、これは前編。
やはり今回は後編への予告編的、でありました。
シンプルプラン、ファティマ、すべてが終わる、、などなど、ちょっとエヴァ的雰囲気が頭をよぎったり。
餃子丼食べたり、いつものバカバカしさもちょっとありながら、野々村係長は、切なさ満載。でした。
ホットロード。 [映画]
あのホットロード、映画化ですか??
しかも能年ちゃんが和希役!
http://www.rbbtoday.com/article/2013/10/17/112882.html
ものすごく好きな作品で、何十回も読みました。今もあるし。(笑)
主人公の宮市和希14歳。
能年ちゃん20歳。
微妙にきびしいか、、とも思いつつ、憑依系と言われる能年ちゃん、
確かにどの女優さんよりも、その眼差しとか、想像できますな~~。
久々にまた読んでみて、やっぱりいいなあ、と思ったけど、
すでに自分は、、、和希のママよりずっと年上になっているんだよね~~って。(笑)
春山、宏子、トオル、和希のママ、の配役が気になるぞ。と。
燃えよ!じじぃドラゴン 龍虎激闘 [映画]
パンドラ ザ・イエロー・モンキー PUNCH DRUNKARD TOUR THE MOVIE [映画]
9月28日(土)
観てきました。109シネマズみなとみらい シアター7。
真珠色の革命時代のストリングスがバックに流れる雪国の車窓と吉井氏の横顔。。
肉体的にも精神的にも壮絶な、ツアーの裏側と、メンバー、スタッフの思いが描かれたステキな映画でした。
そして、このころの自分のことも思い出しながら観ていました。
このツアーのファイナルは横浜アリーナ。
確か、、渋谷の駅前のなんとかビジョンで、少しだけ生中継してて、
山手線のホームから見つめた記憶。
自分が初めてイエローモンキーのライブを観たのも横浜アリーナでした。
パンチドランカーツアーの次のスプリングツアー。
なので、なんかビミョーに記憶が重なって。
ファンになったのがパンチドランカーツアーのころ、と、遅かったので、
ライブに行けたのは、これとメカラウロコ8の2本のみ。もう、、休止直前だったのです。
エンディングロール終わって、拍手起きてました。
シアターを出るとき、周りのお客さんが「この横浜アリーナ、行ってたよね。」って話してるのが聞こえてきて、
横浜だし、、行かれてた方、多かったのではないでしょうか。
レンタルDVDで観た邦画。 [映画]
TSUTAYA レンタルDVD4枚1000円やってたので、借りてきて観ました。
感想とか、あらすじとか、は、置いておいて一気に行きます。(笑)
「つやのよる」
春子さん、じゃなくて、キョンキョン。和服ばっかり何パターンもでした。いいなあ~~。ステキ。
(この後、左の女性と殴り合いになるんだけど。それもなかなか。ミズタクのボディ攻撃を思い出した。笑)
「任侠ヘルパー」
大吉さん、じゃなくて杉本哲太さん。
あ、美寿々さん、じゃなくて美穂純さん。
草薙くん、かっこいいっす。
こういう役、あってるのかもね。
SMAP、みんなドラマとか映画とかあるけど、バラエティとかで見る顔と違って。
(キムタクさんだけは、バラエティでも、ドラマでもキムタク印、って感じですが。。汗)
そして、これは映画館で見たのですが、、
のーねんちゃんが出ていた記憶はビミョーにあるものの、
印象が薄かったので、確認のために借りた
「グッモーエビアン」
あらま。こんなに出てたっけ??
主人公のハッピーちゃんの親友の役で、けっこう重要ポイントだったんだけど。。
この表情見たら、つい、じぇじぇ!って言ってしまいそう。(笑)
で、こっちも映画館で見たんですが、のーねんちゃん出演の
「カラスの親指」
カラスの親指 by rule of CROW's thumb 通常版【DVD】
- 出版社/メーカー: キングレコード
- メディア: DVD
これも、、こんなにメインだった。。
石原さとみちゃんはめっちゃ記憶にあったんだけどね。
イマサラながら。
映画「終戦のエンペラー」 [映画]
8月10日(土)
気になっていた「終戦のエンペラー」を観てきました。
若い人からけっこう年配の方まで、ほぼ満席でちょっとびっくり。
真の戦争責任者は誰か?
皇室にまで及ぶ調査。
周りの誰もが、天皇が真珠湾攻撃を指示したのか?
周りの誰もが否定。天皇でさえ命を狙われた。
しかし、マッカーサーとの会合で、「すべては自分に責任がある。国民は無実です。」と。
外国人にはなかなか理解されない、日本人の大切にする精神とか美学というか、
そういうところが描かれていてよかったです。
マッカーサーの乗る車が終戦後の日本の道を走るときに、
目の前を通る直前、背を向ける日本兵。
天皇にもそうするように、「見ない」というのが最大級の敬意の表現とか、理解できないでしょうね~。
今日、8月15日は終戦記念日。
前に観た「太陽」もけっこう好きだったので、若者にも観て欲しいですが、
http://lovin-tiger.blog.so-net.ne.jp/2006-10-12
この「終戦のエンペラー」のほうが、観やすいかも。
映画「ローン・レンジャー」そして横浜BLITZ閉館。。 [映画]
昼過ぎからジョギング。暑かったし途中休みつつ。
横浜マリノスタウンでは、松田選手の三回忌、記帳コーナーが設置されていて。
戻る時間には人が並んでました。
30分弱で、いつもの臨港パーク到着!
しばらく海眺めて。また途中休みつつ、走って帰り、、シャワー浴びて、相方が三線教室から帰ってきて軽く食べて。
また、みなとみらいへ。
チョー久しぶりに映画館。
ローンレンジャー観てきました。
ううむ。
見た目、そしてキャラがジャック・スパロウ??
西部開拓時代の馬と鉄道、だけで個人的にはワクワクする場面も多かったし、
最後のウィリアムテルBGMでのアクションシーンは良かったですが、、
トータル的には期待してたほどは。。
長かったし~~。(笑)
で、映画以外にえ??だったのがコレ。
横浜BLITZ、映画館と併設されているのですが。
吉井最前列の思い出も。。
場所がイマイチだったのかなあ。最近はアクセスも良くなったんだけど、、
たしかに頻繁にライブやってる感じは無かったし、残念。
大都市の中ではこういうライブハウスなくなっちゃうじゃんね。。ヨコハマ。
さ、気を取り直して、ハマ横丁「お富さん」です。ビールうま!
お馬さんの紅白。お馬さん大活躍映画観たあとなのに。。(笑)
そんでもって、ハイボールメニューから、「独裁者ハイボール」って何?って聞いたところ、ブランデーのナポレオンだそうで。
それ、いただきました。
馬のタケノコポン酢。うま!馬だけに。。
後はトマトときゅうり、でお腹いっぱい。
ゴチソウサマデシタ。
映画「グランド・マスター」 [映画]
前日、109シネマズでポスターを見かけて、どうしても観たくなって2日連続。
それは「グランド・マスター」
こんな映画やってることを、まったく気づいていなかったんですが、
これは観ないと!
しかし、ウォン・カーウァイ監督で、このメンバーで、もっとメジャー的な映画かと思いきや、、
たぶん、カンフーとか、イップマンとか、その辺りの歴史とか知らないと、、分からないんじゃ??
と思ったほど、ストーリーは、かなりマニアックかと。
チャン・ツィィーの所作含めての映像の美しさとか、そういうところはすごくよかったのですが。
ワタクシ的には大満足。
自分がやっていたこともあって、詠春拳、やっぱりかっこいいし。
大技は無いんですよ。他の流派みたいに演舞的なものも無いけど、
シンプルで、地味で、でも理にかなってるんです。
映画を観たあとに、ネットなどで見て知ったのですが、
イップマンを演じたトニー・レオン、カンフー映画初めて、と。
びっくり。4年くらい稽古したとのことでした。
詠春拳はやっぱり前蹴りだな~~。
またやりたくなってきました。
映画「舟を編む」「探偵はBARにいる2」 [映画]
吉井ライブツアーが終わって、TYOのライブも自分のライブも無く、
ファーストデイと土曜日が重なったので。
久々に映画観にいきました。予定は「舟を編む」→「探偵はBARにいる2」の2本ハシゴ。
舟を編む、は、109シネマズMMで。
すでに1ヶ月以上やってて、相方がめずらしくひとりで観にいっていた作品。
辞書を作る話です。
地味な話ですが、、じっくり観られてとてもよかったです。好きです、こういう映画。
こういうのは邦画ならではの良さというか。
辞書。言葉を言葉で説明するもの。言葉を集める。紙の質感にこだわるとかも。
そして松田龍平くん、いいですね~~。(観始めてから、は!探偵は、、も松田くんだ。と気づいたワタシ。。)
住んでいた下宿のおばあちゃんの孫で配偶者になる「かぐや」さんの宮崎あおいちゃんもよかった。
ストーリーとして、女性の板前を目指すかぐやさんのお話も気になるところですが、
そちらに目線がそれることなく、あくまでもこの辞書を作る話に集中したのがよかったと思います。
そして、、「血潮」。
最終近くの校正で見つかるミス。抜けてしまっていたのが「血潮」。
吉井ファンとしては、、ねえ?
で、ハシゴの「探偵はBARにいる2」は桜木町のブルク13。
お昼ごはん、調べておいた戸部の「良庵」さんで、鴨せいろ。
http://tabelog.com/kanagawa/A1401/A140101/14011070/
鴨が別皿で。
手打ちのお蕎麦は田舎蕎麦と更科の二色。鴨もお蕎麦もおいしかったです。
ただ、汁はアタシにはちょっと濃いかな。。前の週の2軒のほうが好み鴨。
ごちそうさまでした。
桜木町まで歩いて移動。
2本目の「探偵はBARにいる2」
これは、、ちょっと色々入れ込みすぎて、なんだか焦点がぼけちゃった感じ。
1のほうがおもしろかったです。
個人的には、相方の生まれ育った室蘭が出てきたのでそこは、おっ!て感じでしたが。
リアル本日6月4日(火)、世間はサッカーワールドカップ一色でしたね~。
帰ってきたころの横浜も、外で盛り上がってるところが何箇所か。
しかし、、ワタクシの本日は、、
緊急イレギュラートラブルが3件かさなって、、昼休みにも会議が入り、
元々予定されていた会議と合わせて、9時から17時まで会議で埋め尽くされ。
昼休みも無く、14時半にコンビニおにぎり2個の昼ごはん、な感じで。
つ~か~れ~た~~。ま、ある意味、色々ありすぎ、バラエティにとんでて面白かったとも言えますけど。(笑)
明日も続くな。。(汗)
映画「ロッカーズ」 [映画]
相方がTSUTAYAで借りてきたので「ロッカーズ」を観ました~。
実際に陣内さんがやっていたバンド、ロッカーズのデビューまでのお話。
めちゃおもしろかったです。
あの時代を同じようにバンドやってたらなおさら。
陣内役が中村俊介って。あれ?って思ったけど、
観てるうちに中々いい感じになってくるし。
ギターのタニさん役の玉木宏、演奏姿もかっこいい。(実は元々は弾けなかったとか。)
ドラム岡田義徳、ベース佐藤隆太、ギター塚本高史。
この3人は木更津キャッツアイで同じ楽器担当だったとかで。(観てたけど忘れた。。)
見た目もかっこいいです。
演奏もうまいし。。タカクラケン♪タカクラケン♪♪
実際にこのバンドでTVにも出たみたいですね。
他に出てくるバンドとかは、その当時よりも最近の感じになってるけど。
ちょっと役で出てくる俳優陣も豪華で、
博多のライブハウスを仕切ってる女王様的キョンキョンとか、
オーディションの超ノリノリ司会がゴローさん、じゃなくて松重豊さん。
そのほかにも大杉連、佐藤浩一、中井貴一、鈴木京香。。
ロッカーズよりはるかに人気あるビジュアル系バンドのボーカルに玉山鉄二、そのバンド陣はザ・スリルだったり。
スリル、デビュー当時観にいったなあ。なつかしい。
あとちょっと気になっちゃった、映画に出てくるバンド。
調べたらゴーグルエースという。ドラマーの女性がかっこいい。観にいってみたいな。
ちょっとGSチック。
こんな感じで、映画ストーリーはまあ、特化したとこは無いですが、
バンドを楽しめる感じの映画ロッカーズ、でした。