10月30日(月)
庭からテント内に移動して、舞台の芸能が始まります。
あ、記載忘れてましたが、この場所は世持御嶽(ユームチウタキ)。
すごい人!一番後ろで立ったまま鑑賞。
アヤメ会でもお世話になっている新田長男さんが進行しています。
最初に、観客も含め全員で神様にニ礼二拍手一礼。神様は向かって右側に。
最初に玻座間村ホンジャー。
そして弥勒節の唄に促されて子供たちと一緒に弥勒(ミルク)様登場。
弥勒様もお座りになり、その前で「シーザ踊り」が奉納されます。
神様が右側にいらっしゃるので、踊り手はそちらを正面として踊っていますね。
弥勒様退場。
鍛冶工(カザク)。
狂言ですが、昔の竹富方言で行われるので、はっきりとは言ってること分からないのですが、
この演目は見た目に分かりやすくて面白かったです。
さて、舞台の芸能、まだまだ夕方まで続きます。ちょっと疲れてきたので近くのお店で休憩です。
ビール!!
八重山そば。
ハイ、乾杯!
日差しがすごかった。
この二日間、竹富島の飲食店は祭りに参加のため、ほとんどやっていません。
こことあと2軒くらい。
逆に島の行事にあんまり参加していないところが営業してるんだよね、って後から知り合いの忍さんから。
とは言っても、観光客からすると、やってるとこあって有難いです!
まだまだ続く~~。
見に来てる人は、観光客が多いの?
沖縄の神事って、興味ありますねぇ〜。
まして御嶽でやってるしー。
by achami (2017-11-05 16:46)
achamiさん、
観光客、多いです。てか、これを目的で来る人がたくさん。
今年は日程的に月・火だったので、まだそうでもないけど、
去年は土日がからんでものすごい人だったそう。
by lovin (2017-11-09 08:53)