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映画「モルエラニの霧の中」 [映画]

4月30日(金)

「モルエラニの霧の中」という北海道の室蘭を舞台にした作品を観てきました。
シネマ・ジャック&ベティ。
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相方の出身地室蘭が舞台てことで、上映開始された頃から内々で話題になることもあったのですが、
当初、関東では岩波ホールだけの上映だったので、まあいっか、てなってて。
そしたらジャック&ベティでやってる!そしてこの日が最終日だったのです。
上映時間214分、途中休憩あり。

解説(映画.comより)
北海道室蘭市の美しい風景とともに失われていく街の記憶をめぐる物語を、7話連作形式で描いた作品。
タイトルの「モルエラニ」は、北海道の先住民族であるアイヌの言葉で「小さな坂道をおりた所」
という意味で、室蘭の語源のひとつとされている。
街で出会った人びとから聞いた実話をベースに、5年の歳月をかけて撮影。
第1話・冬の章「青いロウソクと人魚」、第2話・春の章「名残りの花」、
第3話・夏の章「しずかな空」、第4話・晩夏の章「Via Dolorosa」、第5話・秋の章「名前のない小さな木」、
第6話・晩夏の章「煙の追憶」、第7話・冬の章「冬の虫と夏の草」の7つの物語から構成され、
地方都市に生きる人びとの姿が優しいまなざしで描かれる。大杉漣、大塚寧々、香川京子、小松政夫、
水橋研二、菜葉菜らのほか、室蘭の地元の人びともキャストやスタッフで多数参加している。
監督、脚本、音楽は長編デビュー作「美式天然」で第23回トリノ国際映画祭グランプリと
最優秀観客賞を受賞し、東京から室蘭へと移住した坪川拓史。


で、心配だったけど、やっぱり、、前半、静かに静かに始まって、記憶がトビトビ。(;^_^A
この2日くらい、ちょっと睡眠不足な感じで眠くて~~。。
休憩後は、ちゃんと全部観られましたが、、感想を述べるレベルでは。。
室蘭のきれいな景色と、1話ごとに登場人物それぞれの人生との向き合い方とかが描かれてる感じです。

相方は、知ってる風景とか場所とかたくさん出てきて満足だったらしい。
ワタシは所々知ってる風景があるな、くらいでしたが。

またどこかで上映されたら前半をちゃんと観たいかな、、DVDにならないかな。プライムとかでも。m(__)m
おつかれさまでした。

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