超高速！参勤交代

７月１０日（木）

人間ドックで休みだったので、結果発表の後、109シネマズへ。
毎月10日は109シネマデーで1100円。（消費税あがって100円ＵＰしましたね。）

最初は、アンジーの「マレフィセント」、を観ようと思っていたのですが、
時間的に、こちらも観たかった「超高速！参勤交代」にしました。


予想以上によかったです。
観終わって、いい気分。
佐々木内蔵助さん、いいお殿様でした。
剣もたつし、こんな上司っていいな、って感じ。

そして、この参勤を裏で支える雲隠段蔵の伊原剛志さん、かっこいい！

参勤から帰ったばかりですぐに、しかも５日で参勤せよ、っていう
無理難題を殿と共になんとかするメンバーもステキ。
あと、福島弁がまたいい！
しかし、、最近、陣内さんは悪役多いですね～～。似合うけど。（笑）

で、、、、観終わった後、大根のお漬物が食べたくなります。

ＤＶＤで観た映画 「旅立ちの島唄～十五の春～」

久々に、ＤＶＤレンタルで観た映画です。

旅立ちの島唄～十五の春～


南大東島のお話です。
２０１２年の作品ですが、、こんな映画やってたの知らなかったんですよ。
たまたまツタヤに行って、４枚１０００円だったので、
何かないかな、と探しているときに遭遇。
いや～～、しみじみよかったです。

ドキュメンタリーに近い雰囲気で、
実在する少女民謡グループ「ボロジノ娘」のメンバー卒業のライブの場面、から始まります。
高校の無い南大東島では中学卒業すると、進学のために島を離れるので、
ボロジノ娘の最年長さんは、卒業と共に引き継がれるんですね。
主役の優奈（三吉彩花）がそれを引き継いでから、卒業までの１年のお話。

http://www.bitters.co.jp/shimauta/index.html

割と静かに、淡々と島の生活や、優奈や同じ中学の友達との生活、
一緒に暮らしているお父さん（小林薫）、本島に暮らすお母さん（大竹しのぶ）との関係が描かれていて、
思いを語るとか、説明とか無いのですが、そこが余計に良かったですね。

TOHOシネマズデイで映画はしご

６月１４日（土）

ライブもバンド練習も何にも予定の無い土曜日。
で、１４日はTOHOシネマズデイ=TOHOシネマ、1100円の日なので、
久々に映画2本、行ってきました。

うちから近いTOHOさんは、
川崎、上大岡、ららぽーと横浜、の３箇所。
交通費を考慮すると、上大岡、なのですが、観たい映画、時間と合わせて、、
ららぽーと横浜、鴨居に行ってきました。

鴨居駅から鶴見川を渡ってららぽーとへ。いい天気です。


ほんとはこんないい天気に暗～い映画館ってのもなんだか、、なんですけど。（汗）

１本目は「青天の霹靂」


けっこう話題になってますよね？
なかなか、よかったです。大泉くん、、水曜どうでしょう、からドンドンキテマス。
昭和の街並みとか、その辺もステキでした。チンさんとぺぺさん。（笑）

２本目の前にごはん。
ららぽーと内、う～～ん。。悩んでお蕎麦。
映画館、冷房きいてたので、暖かいものが食べたくて。
しかし、750円、箱そばくらいのパフォーマンスだったかな～～。
ゴチソウサマデシタ。


まだ時間あったので、外でのんびり。


２本目。「グランド・ブダペスト・ホテル」
これが気になったので、ららぽーと、だったんです。
川崎、上大岡では上映してなかったのですよ。


この手の映画、なんていうジャンルって言えばいいのか？
すごく好きな感じなのですが、途中、眠いって言えば眠くて。（笑）
映像もステキで、しゃれてて、テンポよくて、ニヤッとしちゃう笑いもあって、ある程度ブラックで。
ものすごい個人的感覚なジャンル分けでいうと
イングロリアス・バスターズ、とか、かもめ食堂とか好きな人にはいいかな～～。

帰りの鴨居駅までの鶴見川。夏前のひととき。


そのまま坐久丸さん、と思ったら、本日お休みでした。。（涙）
家呑みしつつ、たまったドラマ観賞～～♪♪

タグ：鴨居 ららぽーと横浜

テルマエ・ロマエⅡ

５月６日（祝・火）

ゴールデンウィーク最終日、テルマエ・ロマエⅡを観て来ました。


最近よくある、公開日に出演者がテレビ番組はしごで宣伝、っていうやつ。
この映画に出ている顔の濃いメンバーが何かの番組で、
誰が一番濃い顔か、って話してましたが、、
映画見終わったとき、北村一輝が一番濃い！って。（笑）

テルマエ・ロマエは前作も観たので、今回はそこそこ想定範囲内ではありましたが、
イチイチ面白いのは、主役のテルマエ技師ルシウス役の阿部ちゃんの顔演技と心の声。
顔でここまで演技って、、すごいです。で、チョー面白い。
餃子食べたときとか、足つぼ健康の足踏み踏んだとき、とか。（笑）

そして、与作。

観にいって損は無い作品と思います。では。（笑）

タグ：テルマエ・ロマエ

映画「偉大なる、しゅららぼん」

３月１４日（金）

去年の１１月のクリニックから４ヶ月後の検診のため、有給休暇取得。
はい、問題無し。また４ヶ月後～～。

帰りはウォーキングがてら、歩いてみなとみらい経由で帰宅。
運動するべし、って先生からも言われたし。
このくらいの歳、女性ホルモン低下とともにコレステロール値は上がるんだそうで、
運動したほうがよい、と。それも重力がかかるほうがいいって。
あと、骨も弱くなるってよく聞きますが、カルシウムは乳製品より、小魚や海草で摂って、
外で日にも当たったほうがいいそうです。

風が強くて花粉でマスク内、鼻ずるずるだったのですが。。。いつもの臨港パーク。


こんな天気ですが、雲がきれいです。


午後は美容院行って、夜は久々に相方と映画。
14日はTOHOシネマの日、上大岡のTOHOさんで、「偉大なる、しゅららぼん」を観て来ました。


「プリンセス・トヨトミ」「鴨川ホルモー」と同じ、万城目学さん原作で、
濱田岳、岡田将生主演となれば、観ないとね？
上下赤の詰襟制服がＧＳっぽくてかっこい～～♪
ま、前２作に比べると、どか～～んって期待したところまでは行きませんでしたが、面白かったですよ。

映画の後は軽く行っときますか。焼き鳥「甲の鳥」さん。
http://tabelog.com/kanagawa/A1403/A140307/14035158/

日本酒は、「大七」。


鳥キムチ、白レバ刺し、焼き鳥は、はつもと、鳥はらみ、甲の鳥焼き、と、アボカド刺し。




ごちそうさまでした～～。

タグ：焼き鳥

DVDで観た映画「藁の盾」

プラチナデータに続き、DVDレンタルで観た映画、です。

映画「藁の盾」

これはもう、どうしようもなく、気持ちのやり場が無い、いたたまれない話でした。

人の心が全く無いとしか思えない殺人犯の清丸、

その清丸に孫娘を殺された政財界の大物・蜷川（山崎努）が「清丸を殺してくれたら10億円払う」と

新聞に公告を出した。

何度も殺されそうになった清丸は福岡で自主、警視庁までの移送のため、

SPの銘苅（大沢たかお）、白岩（松島菜々子）が同行する。

しかし、ネットワーク社会、清丸サイトでは、今どこにいるのかがすぐにアップされる。

カムフラージュの護送車５台をパトカーが取り巻いても、

新幹線に乗り替え、車両を封鎖してもすぐにばれる。

一緒に行動している５名の警察官の中に情報を流しているやつがいる。

こんなひどい人間、殺されて当然、くらいに嫌な殺人犯、

なぜそんなやつを命をかけて守る必要がある？

しかも、殺せば、位置情報を教えるだけでも大金が手に入るわけで。

法治国家だから、殺人犯だから殺していい、にはならず、

法によって裁かれて、結局死刑になるんだけど、

また最後、裁判所での清丸の発言。

「反省、後悔しています。どうせ死刑になるんだったら、もっと悪戯しておけばよかった。」

吐き気するでしょ？憎しみの感情しか出てこない。

ちょうど、これを見た頃にやっていたドラマ「リーガルハイ」ではここまでじゃないけど、

「あんなひどい女は死刑にしろ」っていう世間的盛り上がりに、そういう民意が怖いって話があったり、

もっと前には、松本清張の「疑惑」とかも、世間がなぜそんな女を弁護するんだ？

みたいな話があって、共通部分も感じなくは無いけど、

そこにさらにSPが守るっていうプラス部分、犯人の人間としてほんとに最低、の部分で、

やりきれないどんより感が残った映画でした。

因みに、「疑惑」は、何度もドラマ化されていてけっこう好きなのですが、

映画の桃井かおりさんの球磨子、ドラマの尾野真千子さんの球磨子が好きだな～。

DVDで観た映画「プラチナ・データ」

DVDレンタルで観た映画です。観たのは去年ですが。。

映画「プラチナデータ」

映画館の予告で観て、ちょっと観たいかも？と思いつつも気づけば終了していた映画。

近未来の日本では、DNAを分析して、犯人を特定するシステムが出来上がりつつあったが、

その開発を行っていた天才科学者「神楽（二宮くん）」の、

開発のパートナーである蓼科兄弟が殺され、その手に残されたDNAを分析すると、

犯人は「神楽」という答えが。

この辺までが予告で観ていた内容で、どういう罠なのかな～～って思っていたら、

予想外の方向に行く話でした。

追われる身となった神楽には確認したいことがあった。

殺したのは自分のもう１つの人格である「リュウ」ではないかと。

あら？解離性同一性障害の話に行っちゃうの？ていうのが結構意外でした。

とは言え、もう１つの人格にも殺す理由は無く、

絡んでいたのは蓼科兄弟が最後に完成させたモーグルというシステム、

本当のプラチナデータ＝DNA操作システムから外す特権階級者、

政治家、警察上層部、等のデータ、のためだったんですが。

映画の中の近未来の日本では、町のあらゆるところに監視カメラがあって、

写真、歩き方とかの検索で、犯人の場所を追っていて、

ほんとにこんなに管理された時代になったらやだなあ、って感じでしたね。

東野圭吾さんの原作、最後まで緊張感を保って一気に観られた映画でした。

が、トヨエツ、もっと活躍してほしかったな～～。（笑）

機内で観た映画「謝罪の王様」

２月１３日（木）

上海行きの機内で観た映画「謝罪の王様」です。


この映画、特に興味なかったのですが、前回ＤＶＤで観た「舞妓Haaaan!!!」が面白かったので、
同じ、阿部サダオ、クドカンのコンビだし。
それと機内で観る映画、じっくり観たいものはちょっとね、ということで選択。

ははは。面白かったです。
いくつかの短いお話、もちろん謝罪しなきゃいけない、で、構成されていますが、
ちゃんとつながっているという。

ワキゲ・ボーボー・ジユウノ・メガミ！！
ワキゲ・ボーボー・ジユウノ・メガミ！！

ＤＶＤでもう１回観ようかな。（笑）

タグ：阿部サダオ

DVDで観た映画 「舞妓Ｈａａａａｎ!!!」 「鴨川ホルモー」 「クローズZERO」

今週のお仕事終了！
土曜日が上海出張からの移動日でつぶれたので、いつもよりもしんどかったかな。
オリンピックフィギュア女子も気になって、寝不足だし～～。
でも、浅田選手、最後はホントよかった。
メダルとか、ヒトのため、日本のため、に、なんてどうでもいいやん？
今まで、ものすご～～く頑張ってきた自分納得、それが一番だよね。
は、自分もその１％でもがんばらないとねえ。（笑）


前置きに全く関係ない、ちょっと前にＤＶＤで観た映画日記でゴザイマス。
気分的に、じっくり映画ではなく、さらっと考えず観られる映画かな、と借りた３本。

１本目　舞妓Ｈａａａａｎ!!!


クドカンワールド全開って感じですね。
木更津キャッツアイ的スピード感と馬鹿馬鹿しさ。
残るものは特にないけど（笑）、おもしろかったです。
安部サダオさんがぴったりはまってますが、
今ドラマで見てる「医龍」の荒瀬先生とのギャップが頭の中で。（笑）

２本目　鴨川ホルモー


知り合いからもおもしろいよ～～と聞いていた映画ですが、、
どうもタイトルで観なかったんですよね。
や、面白かったですよ。こちらも、くだらない（って言っちゃ失礼なんですが）ことに真剣に向かう姿が笑ってしまう。
ホルモーというのが試合で、ひとりが１００匹のオニを使役し、１０人の組で相手１０人と戦うのですが、
オニ語で指令するわけで、そのオニ語をカラダでも表現しながら発する様がなんともおかしい光景。

キャイーーン！の逆パターン、背中側に反った形で
ゲロンチョリー！（潰せ）
ド・ゲロンチョリー！（ぶっ潰せ）　と
お互いに人間どおしは接触せず発しまくってるんです。（爆）

あ、そうそう、「ごちそうさん」でゲンちゃん演ってる和田正人くんも出てました。


ホルモーを行う４つの大学の１つ京都産業大学、玄武組。


馬鹿馬鹿しさを笑ってストレス解消にはいいですよ。
♪レ～ナウ～～ン、レナウン、レナウン、レナウン娘が♪♪

３本目　クローズＺＥＲＯ


これ、もうすぐ３本目が封切りっていうのを知って。
そういえば観ておこうかなっと。

観てみれば、今活躍してる若手～中堅の俳優さんたちがたくさん出てますね～。
で、これも鴨川ホルモーに続き、山田孝之くん、でした。
山田君、役によって雰囲気変わるよね。こっちはめっちゃかっこいいぞ。

鈴蘭高校でテッペンとるって、組（クラス）をどんどん統一して派閥として大きくなって、、、ていう
やくざの組の世界を高校に持ってきちゃった、ような設定です。
思ったよりも、けんかも正統派で面白かったです。

「クローズＺＥＲＯ２」も借りて観よっと。
あと、「クローズＺＥＲＯ３」は「クローズＥＸＰＬＯＤＥ」というタイトルで今年公開なんですよね。
「ごちそうさん」の東出くん、主役？？
こちらも観て見たいです。



気になってはいながら観ていなかった３本。どれもアタリでゴザイマシタ。

タグ：ＤＶＤ

映画「ゲノムハザード」

１月２６日（日）

予定無し無しサンデーだったので、映画でしょ。
ということで、ゲノムハザード、観て来ました。


や～～、疲れた～～。
自分の記憶のつなぎ目がおかしくなっていく、、その理由は。。というお話です。
きらいじゃない、自分の好みとしては好きなほうに入る映画です。
でも～、、西島くんの出ている同じ類に入る（と勝手に分類）作品としては、
ドラマだったけど、「ダブルフェイス」のほうがいいなあと思いましてん。


あ、ダブルフェイスと言えば、４月からスタートの「ＭＯＺＵ」、楽しみです。
http://www.tbs.co.jp/mozu_tbs/

で、本題では無いですが、この日の映画館、横浜ブルク１３。


小さめのスクリーンで、ほぼ満席。
ワタシはネット予約で、２席、２席うまった間３席の真ん中。（できれば隣いないほうがね？）
そしたら、上映開始ぎりぎりくらいに、１組の男女が席の間をやってきて、ワタシの左右に１名ずつ着席。
あれ？一緒、では無い？？

いやいや、持っていた飲み物と何かの食べ物を座ってからワタシの前を受け渡し。
あら。。まだ客電ついてる間なら替わってあげたのに。
きっと、時間ぎりぎりで、並んでる席、無かったのでしょうね。
でも、映画だし、隣でなくても？って感じだったんですかね。
や、こういうカップル、好きです。（笑）

でも、はさまれた自分はまあ、微妙。
それは置いておいて、、その二人が来てから、食べ物なのか、飲み物なのか、
ちょっと刺激臭と甘い香りのまざったような匂いがしてて、くらくら。
なんだったんだろ？今まで体験の無い匂いで、、帰ってからもしばらくしんどかったんです。

映画館で映画観たいけど、匂い系はね。。残念。　映画終わって、１７時前くらい。不思議な空でした。

タグ：ブルク１３ 桜木町