ＤＶＤで観た映画 「旅立ちの島唄～十五の春～」

久々に、ＤＶＤレンタルで観た映画です。

旅立ちの島唄～十五の春～


南大東島のお話です。
２０１２年の作品ですが、、こんな映画やってたの知らなかったんですよ。
たまたまツタヤに行って、４枚１０００円だったので、
何かないかな、と探しているときに遭遇。
いや～～、しみじみよかったです。

ドキュメンタリーに近い雰囲気で、
実在する少女民謡グループ「ボロジノ娘」のメンバー卒業のライブの場面、から始まります。
高校の無い南大東島では中学卒業すると、進学のために島を離れるので、
ボロジノ娘の最年長さんは、卒業と共に引き継がれるんですね。
主役の優奈（三吉彩花）がそれを引き継いでから、卒業までの１年のお話。

http://www.bitters.co.jp/shimauta/index.html

割と静かに、淡々と島の生活や、優奈や同じ中学の友達との生活、
一緒に暮らしているお父さん（小林薫）、本島に暮らすお母さん（大竹しのぶ）との関係が描かれていて、
思いを語るとか、説明とか無いのですが、そこが余計に良かったですね。

コメント 3

変な演出がない分、素直にみられる感じでしょうか。
青い空に海を見ているだけでも心洗われそうな。(^_^)
by うつぼ (2014-06-28 12:32) 

うつぼ姐さん、
チェックしてなかっただけに、おお！という感じで。
沖縄行きたいよ～～ん。
by lovin (2014-06-29 22:22) 

小林薫さんってスキです。
月９の所長？おじいちゃん役、歩き方とかほんとにヨボヨボに見えるから凄いと思いました。
by ぺこりん (2014-06-30 12:46)