映画「舞妓はレディ」

９月１５日（祝・月）

３連休最終日、相方と山下公園へ出かけて、その後夕方まで時間が空いたので、
桜木町ブルク１３で映画「舞妓はレディ」を観ました。


元々、観るつもりはなかったのですが、これまた予告観て、あら、こんな人たち出てるんだ、
とか、三味線、鼓のお稽古風景があったので、ちょっと観て見ようかと。

津軽弁と鹿児島弁が混ざり合う主人公、春子が舞妓になりたくて花街にやってきます。
京都弁を覚えるのに苦労しながら、、っていうところがメインになっていますが、
その他にも色々と苦労して舞妓さんになる様が描かれています。
ついつい「はい」って返事してしまって、「へえ」どす！って直されて直されて。。とか。

ミュージカルっぽい歌と踊りが突然でてきますが、それもなかなか楽しいです。
あ、でも、竹中直人さんの京都弁はちょっと気持ち悪かった～～。（笑）

で、お恥ずかしいことに、面白い映画なのに、このタイトルって洋画の変な邦題みたいで、
なんで？ってずっと思ってたんです。
「マイフェアレディ」もじりなんですね。。
今日、会社で話してて、は！と気付いて。実はタイトルはそれは有名なので知っていますが、
観たことなかった。
なるほど、ストーリーの津軽、鹿児島の訛りを直して京都弁に、っていうのとか
京都に降る雨は～～♪の歌の歌詞は、、そういうことかって。

分かってて観ている方は、もっと面白かったんでしょうね。
ま、分かってなくても、充分楽しめた「舞妓はレディ」でした。



さて、この後、公開される邦画で気になるものチェック。

またまた大泉洋、きっといい役なんでしょうな。
「ぶどうのなみだ」


吉永小百合さんも企画に参加したというコチラ。
「ふしぎな岬の物語」


沖縄、、でチェック入っちゃう、
「がじまる食堂の恋」


ドラマもずっと観ました、
「まほろ駅前 狂騒曲」


さて、どれだけ行けるかな～～。

タグ：ブルク１３

コメント 2

周防監督に竹中さん、出過ぎ。(笑)
舞妓さんってよくドキュメンタリーで見ますが、言葉を直すのが大変というのも
ミュージカルならすんなり入ってくるのかな、、なんて想像しました。。。
なんていいながらきっとテレビで見るような。。
by うつぼ (2014-09-17 16:20) 

うつぼ姐さん、
言葉って、難しいですよね。
沖縄の唄もね、、発音がビミョーに違うっていうのが上手くできないっす！
by lovin (2014-09-18 23:57)