忘れてしまいそうですが、種子取祭日記再会しま~す。
10月31日(火)
初の種子取祭、ユークイの翌日の朝。
眠いよ~~と思いつつ、ホテルの朝ごはんは9時まで。相方起きなさそうなので、
ヒトリで食堂へ。バイキングじゃない定食でした。
お皿には沖縄定番食材。ポーク、ちきあぎ、もずく、昆布(くーぶ)イリチー。
そして納豆も。まずは納豆モリモリでごはんイタダキマス。
食べ終わりそうなころ、相方もやってきて。ワタシがこっそり食堂に行ったの、気づいてたそう。(笑)
部屋に戻る間に中庭があって、パパイヤがなってました。
食べ終わって種子取祭会場へ向かいます。
前日とは逆側に。すぐに最初の「棒」の演技が始まりました。
庭の演目は前日と同じで、次は「太鼓」です。
太鼓の一番最後にいる鐘を叩く赤い衣装の子がすごくて。何歳なんだろう??
マミドー。
ジッチュ。
マサカイ。
腕棒(ウディボー)。
馬乗者(ンーマヌシャ)
写真だけだと分かりづらいので、撮った動画を編集しました。
四番棒→五番棒→太鼓→マサカイ→祝い種子取(道歌・安里屋ユンタ・クイチャー)。
ちきあぎ?
年に一度とはいえ、これだけの規模でお祭りって大変そうですねぇ。。
とはいえ、赤い衣裳の男子を見たら、こういう若人が歴史を引き継いで
いくんだなあ、って思います。
by うつぼ (2017-11-15 22:16)
うつぼ姐さん、
ちきあぎはさつま揚げのもとみたいなやつです~~。おいしいんですよ!
竹富島の子供たちは小さいときからこうやって芸能に親しんでいくんですよね。
こういう文化をずっと大切にしていってほしいです。
by lovin (2017-11-20 14:44)